昨日の夜 夜な夜な家で何時ものごとくブログを更新しようと思ったら...HPとブログページが落ちていました そんなわけで
今日は、大田区のモノづくり集団 「多摩川アートライン」の関係者の方々がいらっしゃいました

弊社藤本、ファイティングチェアーのチーク塗装を語る、の図
大田区は「モノづくり」の街 大中小、様々な製造業があります この「多摩川アートライン」のチームは、街づくりにアートをふんだんに取り込み、大田区をより面白くしてくれるチームです
安田造船所は大田区、 わたくし、大田区民でして
安田造船所のモノづくり、造船業の中で見られるモノづくりとデザインが少しでも参考になっていれば、有難い限りですね 造船所でも、大田区での金属加工やNC加工その他多くの技術や思想が少しでも多く船づくりに生かせたらと思います
昨日は新しいNida Core 製品を見せて頂いたり、今日もこんな感じで モノづくりの刺激の話
遡って、ボートショーにて
例のごとく、カスタム艇を会場にて見ていました
ちょっとこの艇については、外観からは入りません まずはWood の精度、質感
明るめ、サテン仕上げ、造り込みの良さ こういう角度で見ると一目瞭然です


天井が、物凄く高い 船のオデコ下の空間を高く利用しているところは、ブレーカーズにも共通します

オーナー・ステートルーム やはり天井は高い 鏡の使い方や色調のおかげで、窓は無いですが広く感じますね ライティングも印象の良い明るさで

床の裏側を見せていただいた やはりハニカム材を使われていました
この艇は、"FREEDOM 56" 1号艇とのこと 1号艇なのに最初からハニカム材とか使ってしまっているわけです 妥協したな...と明らかに見て取れる部分も大して見当たらず、いい仕事してますよ
ハニカム材は、直接ネジで何かを固定すると固定の度合いが弱いという点はありますが、とある加工をすれば全く問題無いです
十分な厚みを持たせてあるので強度も強いし、ハニカムの内部にある空気と素材のプラスチックのおかげで遮音性が上がります 更に船が軽くなるので燃費も良い ...というわけで、ハニカム材は、船にとって使わない理由を見付けるのが難しいような素材です 案の定、このFREEDOM でも使われていたわけで コストは多少なりとも高いですが、それを補って余りあるのではと思いますね

偶然かな? モザイクタイルもブレーカーズでは37と61に使っています

フライブリッジにて 船談義中のところをお邪魔しました この艇はIPS900 を3機掛けで装着

コクピットのウッドワークを見ても、ハルのFRPを見ても、精度の良い綺麗な艇でした
スタッフの方とも色々な話をして、参考になりました
それにしてもVolvo の IPS のスペース効率は凄いですね、各居室は凄く広いとまでは言えませんが上手く構成していたので狭い印象も無かったし、この艇は56フィートなのに4ステートルームを確保している サロンを上手く構成してサロン下にオーナー・ステートルームが来ている、という、IPSであることを最大限に活用したパッケージングでした
ちなみに、十分に速いです IPS900 の3機掛けでトップは40ktを超えます でもエンジンの排気量は3機合わせてもCATのC32 1機よりちょっと多いくらいなので、燃費は当然良いです
ちなみにちなみに、方やC30やC32はとてもトルクフルな点が素晴らしいユニットです 相当に余力を残せるエンジンなので、エンジン負荷60%台とかで走ってもかなり速いですね
私自身も広告やノベルティの準備その他色々なことをしますし、広告や空間の構成とか見え方とか色んなものが昔より相当気になる体質に変化しました なので、クリエイターや産業を見つめてきた方々の"眼"や"感覚"は、とても参考になります
今日来られた「多摩川アートライン」のみなさんも、色んな船、カスタム艇、ブレーカーズの細かなところを見て質やデザインを見比べられたのが、少しでも良い経験になっていれば嬉しいですね
どんどん街を楽しくしてもらいたい 今後も大田区応援団で行きます
ご参考までに、HPも

