Bertram 511 どんなモデルかの1回目 (武井)

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やたらとアツいフロリダのフォート・ローダーデールボートショー1日目

コンベンションセンターの展示数は結構落ち込んでいるようですが、土日でもないのに、思いのほか人の出足は多いように感じます

今日はバートラムのブースに滞在しつつ時折他のエリアも見回っていました...が、感心しながら見ていたりするうち、帰ってきて改めて、あまり写真は撮っていなかったことに気付いた

まぁそれでも、書きたいような内容はイッパイありますので、地道にアップしていきます

 とりあえずはBertram 511 から行きましょう

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バートラム511 のモデルチェンジ内容ですが、マイナーチェンジというイメージなのかなと思います 

エンジンスペックは少し前までと同一で、CAT の1050hp と MAN の 1100hp 、1360hp で変更無しです 重量の増減も、オプションをどう付けるかで簡単に変わりますし記載の変更は無し

ハル形状は、サイドのラインが昔からの段差を作ったタイプではなく滑らかなラインに変更されました ディープVの乗り味までは変更しなくてよいという判断もあるでしょうね

そういうわけで、まだ試乗していませんが、乗り味は変わらずと思われます

じゃあ、大して変わってないなら面白くないモデルチェンジ?というと、そうでもありませんでした

 正直、なかなかイイんです 感覚的に、良い雰囲気

何処が違ってどうなの?というと、快適に生まれ変わったという印象が強いです

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フロントウインドウの雰囲気は、カスタム艇的な戦闘的な雰囲気になりました これはダミーではなくて(殆どの場合は黒く塗っているだけなので)、室内の雰囲気を一変させています これはまた次回

サイドウインドウのラインとフロントとの繋がりは、バートラム540や来年デリバリーされるBertram 800 のそれを踏襲するデザイン キレがあります

ちょっと裏話で造形の話ですが、もしこのサイドウインドウのラインをそのまま前に繋げていくなら、フロントウインドウを広く出来るかわりにバウの膨らみを削って低くし、フロントを平らにしないといけなくなります 逆に言えば、より平らな造形にできます ここでバートラム510 のバウのデザインを改めて見ていただければわかりますが、実は中央部を盛り上げることで少しでも室内を広く出来るようにデザインされているんですよね

...というのは、実は、造形をより平らにしてしまえれば、FRPの造形や積層も簡単で型からの抜き出しも楽、というわけで、より平面的な構成にするほどメーカー的には簡単かつ安上がりに完成させられるわけですね 曲面が多いほど、作るのは面倒だしその分お金もかかります

510 のデザインを描いたデザイナーは、平らなシンプルなデザインにするかわりに室内空間を10センチとか20センチ低くするわけにはいかないな...というところで、ここのデザインには相当苦労したでしょうね、結果としてこうするのが一番いいという判断でしょう 

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実物を見ると、カッコイイですよ

このフロントウインドウとサイドに追加されたウインドウが、室内をどう変えたのか これは次に書きます それと、今回のボートショーでいいなと思ったものもまたアップします