気になるフネをいくつか、その1 (齊藤)

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アメリカのカスタム艇に関する情報を、少しご紹介させていただきたいと思います

これらのフネは、"単に割安だから"という理由では、お薦めしません

 薦めたいと思えるフネを、気持ちよく薦めさせていただきます それだけといえば、それだけですね

実際のところ、年式の割に価格の高い場合が多いです それは、(1)あまり流通しないのと、(2)管理が行き届いていることが多いため状態が良く、(3)結果として値落ちの割合が低いこと、が原因と考えていただければと思います

アメリカと日本で色々と船を見る中で、社長と営業がシビレるフネをご紹介できればと思います

  Today's recommend is; 58' Tribute Convertible, 1994

http://tinyurl.com/6ox9x7

58フィートですが、エンジンはMANの1100hpとフネのサイズに比して大きくない なのに35kt クルーズでトップは42kt 英語の解説にも書かれていますが、「速いのに経済的」ということですね 本文中にはクルージングスピードで1マイルあたり2.2ガロン(約8.33L)消費、とあります

58ftというサイズ、35ktでクルーズしても計算上アワー300Lを切りそうな燃費 これは正直凄い この数字に勝とうと思うと、VolvoのIPSを入れる以外に殆ど手はありません

内装は、変にギラギラせず、やさしくクールな質の高い内装 デッキに出れば、ウッドの心地良さとメザニンシートの快適さ このクラスになると、殆どの場合ハイレベルな管理がされています

価格については、船体価格は今日の円- ドルレートだと大雑把に1億5000万になります 輸入経費まで聞いてみたいという場合は、どうぞお気軽にご連絡ください

そんなわけで、とりあえず実艇を見てみたくてしょうがありません 多分、殆ど無言で見ているだろうなぁとは思います 自分は(うわぁ~)しか言わないんじゃないかなと

 実際、次回の出張時に見て来れないものかなと密かに画策していますが、昔、大学のフランス語の先生が仰られていた言葉

 「本物を早く知り、感じること」

今の境遇では、スポーツフィッシャーの本物と言えるフネをこれからも数多く見て感じていきたいところですが、逆に言えば、見なければよかった麻薬のような誘惑の世界に違いない そして、乗ると更なる驚きが待っていますしね 元の世界に戻れるかどうか... それでも一見されることをお勧めします

 ここから先は、自分に合う感覚かどうかです 例えば、

 Rybovich, Jim Smith, Garlington この3艇が並んだら、究極に悩むに違いない どの艇も、とても素晴らしいですからね