予兆 (塗装部 藤本)

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ブレイカーズシリーズの製造 
アレクシールをはじめとする様々な製品の代理店契約など
最近の造船所は話題に事欠かない

ブレイカーズ37を造り始めた頃から造船所には多くの人々が
集まる様になってきた
既成概念や常識を打ち壊す という社長の思想を内包したその船からは
完成前にもかかわらず人々の心を突き動かさずにはおかない何かを
迸らせている

そして今まで味わった事のない大きな胎動のようなものを感じる日が増えてきた
何だろう 決して目に見える事はないが嵐の前の急激な気圧変動のようなというか
背後から迫り来る巨大な潮流のようなと言うべきか 何か巨大な力が
重たいフライホイールをゆっくりとしかし確実に回し始めた感覚
一度まわり出すとどんどん速度を増して行き二度と止まる事はない 
そんな感覚に襲われる日が増えてきたのだ

造船所が変わって行く 加速度を増しながら

社長が育んできた沢山の神経組織
それをシナプスが繋ぎ巨大な神経回路として有機的に機能し始める
そしてシナプスとしての役割を果たすのが営業の齋藤
彼は入社してまだ日が浅いにもかかわらず全国各地を精力的に飛び回り
安田造船所の営業スタイルを根底から変えつつある

彼と話をすると常に新しい視点からアイデアを提示して僕に刺激を与えてくれる
常に夜遅くまで仕事をしながら疲れた顔を見た事もなくグチをこぼしてる所も
見た事がない どんなに眠たくても確実にブログをアップする
僕には彼のポテンシャルの底が見えない 
何よりすごいのは仕事を楽しむ為にはどんな苦労も厭わない という姿勢だ
会話の最後には必ず「楽しんでいきましょうよ」との一言を付け加える
確かに楽しんでいる人には誰も勝てないとは思うけど
なかなかそうはいかないよ ほんとに

そんなすごい奴が加入した安田造船所
彼は営業という枠を軽々と飛び越え様々な所へ影響を与えていきそうな予感がする
社長も凄腕の補佐役を得て増々自由に羽ばたく事だろう
これからの安田造船所に更なる期待が高まる
本当に楽しみだ