
造船所より夕陽を望む
春霞の中 茜色の大きい太陽が沈みゆく
道路の電灯もアクセントとして華を添える
昔 谷川俊太郎さんの「朝のリレー」という詩が
使われていたネスカフェのCMがあった
澄んだ青空の映像をバックに透明感と浮遊感のあるピアノが流れ
印象的な声を持つ少女が詩を朗読していた
休みの日の朝にこのCMを見るとちょっと得をしたような
えも言われぬ心地よさに包まれたものだ
こんなに印象的な太陽を見ると「朝のリレー」を思い出す
太陽はこのあとフロリダに朝日として登場するのだろう
あの楽園を照らすために

