凄い人 神山 晃さん

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友船会でのワンショットです、神山さんはBOLのメンバーで内緒でカジキ釣りをしています。船名は晃進丸で今までにカジキを何本か上げています。  又、神山さんは大秀工務店の社長で造船所の事務所の内装やボートの内装工事なども御願いしています。凄い人の訳は去年の5月造船所に新造船の建造現場を見に来ていてシートが架けてあるエンジンに足を掛け、掛けた所が悪い場所でそのままエンジンルームに落ちてしまい右肩を脱臼したのです、救急車で病院に行ったのですが手当ての仕方が悪いのかその後大袈裟のようですが何ヶ月も寝られない日々が続いたそうです。         船には乗れないし好きなゴルフも出来ない日が辛かったようです。私も肩の脱臼の経験が有りますが1ヶ月は腕が使えません、ところが神山さんは腕が少し動く様に成るとゴルフ練習場に行って球を打って見たそうです。    右腕ははある程度上がりますがインパクトから先が行かないので右手を離すしかないのです、その後丹下左膳のままゴルフ場でティショットを打つのを見ましたが右手を離して打ってもそんなに不自然(不思議)には見えませんでした。

そのな大変な最中でも晃進丸のエンジン換装をやりました。現在のエンジンは三菱製380ps1基がけで一番調子がいい状態でも19KTくらいし出ません、プラス5KTは欲しいと希望が有りました。                  なにせVドライブでエンジンルームが限られていますからエンジンの選定は難しかったのですが有ったのです、それはVOLVO D9 排気量9000cc 670ps、前のエンジンが7,500ccですからVOLVOも相当大きいと思いましたが以外にコンパクトだったのでぴったりと収まりました。            スピードも満足してもらえ、苦しんだ黒鉛からも開放されたと神山さんは言っていました。痛くて良く寝られないと言いながら片手でゴルフをやり、その間に船のエンジンを取り替える、その前向きなパワーはどこから来るのでしょううか。神山さんは凄い人です。

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この写真は5年位い前に大島の横で晃進丸が始めてカジキをかけた時です、神山さんは奥さんと娘さんと3人でまさかのカジキヒットで大変なようでした、アングラーは神山さんで操船するのは奥さんです。             大変そうなので我われ「報道救助艇トマホーク」が駆けつけクルーのナベちゃんと真ちゃんがバットとギャフを持って乗り移りました、勿論バットやギャフは有りましたがおもちゃの様な物でした。赤旗は有りましたがドアーのところに掛けて?有りました。凄かったのは(笑い)神山さんはカジキが暴れると船べりから身を乗り出しロットの半分位を海中に入れたり反対側に行ったりしていました。

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どうやら赤旗も上がりギャフを打つまで持って来ました、150キロくらいの黒でした。この船は 「晃進丸」です、覚えておいて下さい。

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フアーストマーリン おめでとう御座います。のちに私がこう言いました、我われが来なかったらカジキを揚げるのは難しいかったですねと言ったらいやー大丈夫、居なくても何とか成ったよ、やはり凄い人でした。