富士川へ出張

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今日は珍しく仕事で富士川に出張です。事の始まりは昔からゴルフの友人で江東区で建築土木を永年営みそして財を成し遂げた小林さんが出身地の山梨身延地方の村おこしに協力しようとしたことからが始まったのです。そこで小林さんが考えたのが富士川、川下りです。約15キロの川を走れる船を建造しようと成ったのです。

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私と船の設計担当のパイノルド石橋氏と中央高速で富士川に向かいましたが大月の手前で白い壁が目の前をふさいでいました、そばに行くと中型トラックが横転していて煙が上がっていました、事故を起こしてすぐのようでした。運転手が横で携帯で電話をしている所を見ると怪我は無かったようです。遅かったら大変でした。

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約150キロ2時間で小林オーナーと待ち合わせの「塩の華」ドライブインに着きました、甲府南インターで降りてから15キロです。江戸時代ここで取れた農産物を船に積んで富士川を下り今度は海から塩を5日がかりで運んだそうです、塩の華とはそこから名づけたらしい。下りは1日、上がりは5日大変だったと思います。

 

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ここがドライブイン下で船付き場に成る予定。船着ける?着くかな。

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こんな激流が10箇所は有ります。この辺のところは小林さんは土木屋さんなので掘削はお手の物だと言っています、確かにこれは素人ではまず考えが及ばないと思います。私と設計の石橋氏の意見では水深と幅を確保すれば航行可能と説明しました、水流は早いところで約7KT位い有りますが問題は有りません。

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この様な穏やかな流れの所も有ります。

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故 金丸さんはこの地方の有名人広い地盤を持っていたそうだ、金丸さんが作った橋。

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この水深の浅いそして岩だらけの水路を使って船みちを付ける事がどれほど困難か誰でも分かります、小林さんと今日お会いした地元の協力者の皆さんのこれからの苦労がうかがえますが皆さんはここの現状を考えてこれからの町おこし、村おこしに懸ける気持ちが私には強く伝わって来ました。このプロジェクトは必ずや成功すると思います、河川も役所が関わって来ると様々な制限や規制が有ると思いますが聞けば役所も協力的であると言うことなどです。過疎化になりそうな身延山、富士川の新たな観光や地元の雇用などが生まれれば地元にとってこんな嬉しいことは無いと思います。

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帰りは富士山を見ながら約2時間少しで帰れました。石橋さん私の暴走運転はさぞ怖かったでしょうね。お疲れ様でした。