愛艇トマホーク3

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私の愛艇「トマホーク3」です。トマホークと言う船名はこの船を買った時息子が法政大学のアメフト部に入りそこのチーム名がトマホークスだったので付けたのです。艇を建造したのは横須賀のオリエンタルボートです、今だから言えるのですがオーナーは完全に消滅した関東OO会のボスで慶良間諸島まで行ったと言っていました。そして前オーナーから私で2回しか代が変わっていません。エンジンはボルボ120T350hpが乗せてありましたが最大スピードは20KTくらいしか出なかったので、ついに平成6年にMAN680hpに載せ換え速力は30KT近く出るように成りました。その後改造の次ぐ改造です。

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ローリングが激しい船でしたから対策として最初は重量が有る上部のレーダータワー。ステンレス製オー二ング等を取り外しアルミ製にしたりしました。船底横に排気管がありそのまま排気管兼ローリング除けの大型フローターを付けましたが速力に影響は有りませんでした。これで50%くらいのローリング減らし追い波に強い船になりました。

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この当時の船は12M未満と言う制約があり舵からトランサムまでが異常に長く直進性能が悪く左右にぶれるので船底中奥に60センチの長さのウエッジを取り付けたところかなり良くなりました。

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次にいじったのが船底です、この船は前回の改造で追い波には強く成りましたが向い風にはまったく歯が立たず苦労しました、波上がりが悪くトローリング中にもバウ沈して帰ったことも有りました。そこで考えたのがこの浮力体です、漁船や本船の船首に有るバウパスバウに似た考え方でしたがこれによって突っ込みぎみの船首が50ミリ上がり向い波にも叩きが少なくなりバウ沈はほとんど無くなりました。

陸に揚げると変ですが水面下ではあまり気には成りません、でもこんなことをするのは私ぐらいなもので普通の人はやらないでしょうね。