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2008年03月 アーカイブ

2008年03月01日

Ume Blossom (塗装部 藤本)

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至る所で梅が花を咲かせている
英米にはない梅の木
英語ではume treeと表記される

冬枯れの地味な景色を背景にその可憐な花を遠慮がちにしかしくっきりと浮かび上がらせる
ライバルのいないこの時期の開花こそが梅の最大の戦略
そして梅にまんまとしてやられた事を感じつつも快感物質は脳内を駆け巡るのだ

あと半月程で梅花の時期も終わりを告げる
侘びとか寂びをこれほどまでに表現してしまう花も珍しい
僕の大好きな雰囲気をいとも簡単に作り上げてしまう梅の花を
もう少し楽しませてもらいましょうかね

Boat Show (塗装部 藤本)

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3月の6日から9日にかけて安田造船所においてバートラムを中心とした
ボートショーが開催されます

バートラムだけでなく京浜島ののどかな風景や空を飛び交う野鳥の姿、
広い空、夕景、夜景も合わせて楽しんでいただきたいですね

みなさまのお越しをお待ちしてます

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MTU講習ーブロックのカムベアリング〔EG部大村〕

MTU8Vのシリンダーブロックのカムベアリングを横から見ています。MANのブロックと似ていますね。これを交換するとき必要になるSSTが2枚目の写真の物。あまりにも高いので、びっくりしました。軽自動車が2台くらい買えそうです。これらSSTをそろえているメーカーの方は大変だと思います。

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安田造船ダウンヒル同好会3〔EG部 大村〕

4Xレーシング用MTBほぼ完成しました。横須賀のMTBショップに引き取りに行くのが楽しみです。このカテゴリーは徹底的にかるくするか、ジャンプなどハードに想定して強度をだすかのバランスがたいせつなようです。レーシングライダーが2人いるショップなので、店長に自分の腕前とどこを走るか、それと予算を加味して部品を選択してもらいました。

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<フレームは2006年度の型落ちですが、2:1レシオのタイプで現行フレームとほぼ同じアライメントです。リヤサスがこの当時はカーナッツでした。フロントフォークはマルゾッキ4Xの予定でしたが、ロックショックスへ変更。コンポーネントもシマノセイントを候補に挙げましたが重いのでXTです。このフレームが出た当時は見積もりしたら50万を簡単に超えてしまい見送ったのですが最近安くなって手に入れることが出来ました。

2008年03月03日

MTU講習ーカムシャフトの取り付け〔EG部大村〕

白い棒のようなSSTはカムシャフトをブロックにただ入れるだけの冶具です。カムやブロックに傷が付かずスムーズに入りますが、べらぼうな価格なので普通は購入しないでしょう。

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GMエンジンなどはAタイミング〔1こまずれている〕とかが有りますが、MTUのカムは普通に1つの合わせマーク
でした。
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2008年03月04日

BERTRAM BOAT SHOW開催!!(営業 瀧澤)

今週木曜日3月6日~9日までの期間で
『YASUDA-SHIPYARD BERTRAM BOAT SHOW』を開催します。
開催時間に注目して下さい。なんと夜の12時まで行います。
普段忙しく時間が取れない方も、この機会に是非おこし下さい。

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当日は、BERTRAM 60 / 570 / 54 / 510 / 50 / 43 / 37 合計7艇!7艇ですよ!
これだけのラインナップが揃うボートショーは、アメリカでもなかなかお目に懸かる事が出来ません。
見るだけでも一見の価値があります。

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この中で特にお勧めなのは”BERTRAM570”です。
『この船は、2003年モデルで、2年前にフロリダに行って輸入してきた船です。
エンジンはローアワーのCAT C-30です。らくらく30ノットのクルーズを実現します。
ツナタワー付でC-30、ポップアップコンソールや内装もローカウンターモデルでアメリカで探してもなかなかありません。人気の要素が全て揃っている570。国内在庫1艇のみ存在するこの名艇を是非』

前もって予約を頂ければ、試乗も出来ます。
お気軽にお問い合わせ下さい。
03-3790-2230 瀧澤 / takizawa@yasuda-shipyard.com

GM-コンロッド曲がり〔EGb大村〕

以前OHした8V-92のコンロッド。見事に曲がっています。ちなみにこのエンジンは2本曲がっていましたが、止まらず動いていました。オイルパンにはスリーブのかけらも落ちていて、よく動いていたと思います。軍用から来ているのでタフなのでしょうか。あけた時はびっくりしたのを覚えています。

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2008年03月05日

クルー(営業 瀧澤)

今、安田造船所では『クルー』を養成している。

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当社のお客様のオーナーから依頼を受けて、クルーが2名研修をしている。
(当社のGM自ら出動しての研修です。現場好きのせいか、素晴らしい笑顔です)
オーナー自ら船のメンテナンスからキャプテン・クルー全てをこなすのは
実際問題かなり困難だと思いませんか?
今回は、船のメンテナンス全般を、当社の社員と一緒に作業をして覚える事が目的です。
昔は船底塗料を、自分で塗る事は良くあった話ですが
最近はほとんどマリーナや業者の方が行っています。
この先実際に船底塗料を塗るかと言えば解りませんが、船を洗う事から経験する事で
いろいろ、見えて来る事が大事です。自分の乗る船を隅々まで見る!
普通では見れない事が、経験出来る安田なので、良いクルーが育つでしょう。
楽しみです。

バートラムVSハトラス (塗装部 藤本)

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造船所では現在、バートラム60とハトラス60が並んでいる
水に浮いた状態では確認しづらいチャインの形状や船底形状、プロペラの違いなどの
比較が容易にできる
同じメーカーでもサイズによって仕様が異なるので60フィートどうしで比べられると
いうところがミソ
例えばバートラムの50と60ではチャインの形状は全く違うんですからね
重さや長さが与える、水に対する影響の違いを考慮しているはずですが、
メーカーが自分の製品イメージを保つ為に如何に細かな努力を積み重ねているか
伺い知れる事柄です

穴を開けてみるとわかるハトラスの恐ろしいほどのFRPの厚みなど
表面からはわからないことも多くありますが、外観を見比べながらながら
あーでもないこーでもないと仲間内で話をするのも楽しいでしょう

明日から始まる安田ボートショーではそんな事も可能になります
個人的にはハトラスの7枚ブレードのド迫力ペラを是非見て欲しいな
カッコいいんですよ ほんとに
他にも建造中のブレイカーズ37も見られます
夜12時までやっているので気軽に来て見ていってください
マニアックでいいですよ

夜中までバートラムショー いよいよ開幕 (塗装部 藤本)

明日、6日からいよいよ安田造船所内においてバートラムのボートショーが開催されます
あらゆるサイズのバートラムを取り揃えて皆様をお待ちしてます
まずは写真でイメージを膨らませて頂こうと撮ってきました
ただ全体像はご自身の目で直に確認して頂こうと思い撮影してません
悪しからず

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造船所見学 はいかが? (塗装部 藤本)

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シュリンクラップで作られた塗装ブースの半分をクリアーの物に張り替えた
その時使った高所作業車に乗せてもらって造船所を撮影してみた
なかなかかっこいい所でしょ?
ただ60フィートのツナタワーを見下ろす高さは高所恐怖症の僕にとっては胃がキリキリ
痛むほどの体験だ
でも造船所を上から見てみたいという好奇心が恐怖心を駆逐したのだ(しきれてなかったけど)

最近工場見学がはやっているらしい
僕も時間があればいろんな工場を見学してまわりたいと常々考えている
そこには間違いなく非日常と呼べる世界が広がっていることだろう
普通は予約だなんだと面倒くさい手続きをふまなければならないようだが
6日から9日までは安田造船所ではボートショーが開かれているので(しかも夜の12時までだ!)自由に見学が出来るんです
バートラムを見るもよし、社長ご自慢のブレイカーズを見るもよし、全く関係のない
京浜運河の景色を楽しんでもよしとなんでもありだ
僕は5年程造船所の景色を見ているけど、いまだに見飽きる事がありません
是非この機会に遊びに来てください
お待ちしてます

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2008年03月07日

ブレイカーズ着々と (塗装部 藤本)

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アレクシールというブランドを身に纏い久しぶりに日の光を浴びるブレイカーズ37
工場内で日陰暮らしのうっぷんを晴らさんとばかりに太陽光を反射しまばゆく輝いている

今回の外出はデッキ部分を載せるため 
今度はいよいよ本番
接合部分をFRPまで削り込み、積層してつながれる

またしてもあっと言う間にデッキを載せる作業が完了してしまい
薄暗い工場内へと逆戻り
仕事が速すぎるのも良し悪し 落ち着いて見る間もないほどだ
このあと工場内で積層の為の準備を行う

安田ボートショー初日に行われたこの作業、ご覧になった幸運なお客様もいらしたようです
一応バートラムメインのボートショーながら主役を食う一番人気なのがこのブレイカーズ37
この人気、どこまでいくのでしょうか? 

安田ボートショーまだ7、8、9日もやってますので遊びに来てくださいね

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安田ボートショーまだまだ続く (塗装部 藤本)

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ボートショー初日、思いもかけず多くの方にご来場いただきましてありがとうございます
我々も気をつけてはいるのですが、なにせ作業を行いながらなので
ご迷惑をおかけする事もあるかと思いますがお許しいただきたいと思います
7、8、9日も夜12時まで開催してますので是非この機会にお越し下さい

夜の雰囲気の写真をアップしてみます

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YASUDA BERTRAM BOAT SHOW(営業 瀧澤)

いよいよ、『YASUDA-SHIPYARD BERTRAM BOAT SHOW』の開催です!

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初日は、たくさんの方々がお越し頂きました。
思った以上の来客で、開催して良かったと思っています。
お忙しい中、お越し頂いた皆様に心より御礼を申し上げます。

日曜日まで開催していますので
興味のある方、船のメンテナンスで困っている方、レストアを考えている方
もちろん船の購入を考えている方
お気軽に起こし下さい。
楽しい時間を過ごしませんか?

GM12V-71TI中古〔EG部大村〕

ベテランメカのNさんが個人で中古エンジン12V-71TIを手に入れてきました。今後のベースとして部品取りにするのか調整修理して行くのかは未定。このGMがどうなるか今後が楽しみです。

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ルガーL6125エンジン〔EG部 大村〕

安田の中古エンジンです。450HPのルガーが2機在庫であります。本日久々に火を入れてみました。2機とも難なく始動しました。壊れて乗せ変えた物ではないのであたりまえなのですが。このルガー現状渡しで処分いたしますので、中古で安いエンジンをお探しの方はご連絡ください。前もって連絡をいただければ陸上にてエンジン始動させることもできます。

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運転時間等資料はありません。クラッチも付いていません

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安田造船ダウンヒル同好会4〔EG部 大村〕

MTBのカテゴリーは細かく分かれていて、これらはどちらも、4ⅩとかDSとかに入MTBです。最近のは進んでいて、油圧ブレーキは珍しくありませんが、バイクと同じでウエーブディスクがはやっています。サイズは8”6”が良く見ますが最近は中をとって7”もあります。シングルクラウンのFフォークも多種多様で調整の多さに驚かされます。これはストローク、伸び圧の減衰、ロックアウト、エアによるプリロード、ロックアウト時のキャンセル圧力、フォークのアングル変更などなど。リヤサスも自転車に特化して進化しています。ただ動いていればいいなんて物はないんですね
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2008年03月08日

安田ボートショー 土日もやってます (塗装部 藤本)

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中央の建物が造船所の事務所 高所作業車からの撮影です
会社の建物を見下ろす機会はそうそうないことなのでちょっと快感
人は常に新しい視点を求めているものなのだと改めて感じます

画面下にちらっと見える船の塗装作業を土日も行いますので粉塵や塗料でご迷惑を
お掛けするかもしれませんがご理解ください
右下のシュリンクラップによる自慢の塗装ブースには既に先客が、、、
なので造船所ならではの臨場感もあわせて楽しめると良い方に解釈してください
よろしくお願いします

さてボートショーのほうは残す所あと2日
ぽかぽかの陽気になるようなのでお散歩がてら遊びに来てください
ぼーと息を抜くのにもいい環境だと思います
僕は休みの日の造船所好きなんですよねぇ

発電機熱交換器整備〔EG部 大村〕

海水による冷却のクーラーは電飾を気をつけねばなりませんが、ジンクの交換は忘れがちではないでしょうか?
無くなったままほっておくと、知らないうちにぼろぼろになることもよくあります。写真の物はすあなが出来て海水が漏れるようになってしまいました。溶接はできないので、ロウ付け修理です。

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電気部門の鈴木がきれいに埋めて水漏れを止めています。

2008年03月09日

低温溶接修理〔EG部 大村〕

MANの排気菅をはじめ、マリンエンジンの排気菅は2重になっていて冷却されている物が多いです。そのためかトラブルもよくありますが、部品単価が高いので交換になるとコストがかかいます。さすがに奥は無理ですが、最近は鋳物でも写真のように修理できる時があります。ミキシングや排気菅などでお困りの方はご相談ください。

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これは取り付けのねじ穴部分を1ヶ所作り直しました。
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※材質、状況により修理できない場合があります。

『YASUDA-SHIPYARD BERTRAM BOAT SHOW』3日目(営業 瀧澤)

BOAT SOW3日目!
本日も沢山の人にお越し頂きました。

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やはり、これだけのBERTRAMが一度に集まる事は滅多に無いので
本日もお客様でいっぱいでした。
充分な対応が出来なかったお客様に、ここで深くお詫びを申し上げます。

我々が思っていた以上の来客でびっくりしていると同時に
安田造船所の敷居が高い事を実感!これはいかんと対策を考えています。

今日はなんと、以前にブログで紹介した”YAMAHA UF-26CC”のオーナーが遊びに来て頂きました。
本日、初めてお会いしましたが、船のコンヂションから想像する方そのままで
非常に良い出会いを感じました。また何かありましたらよろしくお願い致します。
楽しいお話をありがとうございました。
実は、お帰りになる直前に車のお話をした方が、”こじろ”の新オーナーだったのです。
ご紹介出来ずに申し訳ありませんでした。

いよいよ、明日は最終日!
スタッフ一同お待ちしています。お気軽にお立ち寄り下さい。

安田ボートショーいよいよ最終日 (塗装部 藤本)

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予想以上に大勢の方にご来場いただいてスタッフの対応が十分ではないようです
赤いツナギを着て作業をしている人間にも気軽に声をかけてください
せっかく遠い所まで出かけるのですから満足のいくまで質問して見て帰って頂けるように
我々も努力致しますので作業中でも遠慮なくどうぞ

メインのバートラムだけでなく、入り口付近ではアレクシールとシュリンクラップの
展示と説明をしています 気になっていたという業者さんもこの機会に是非お越しください 
詳しく説明させて頂きます

いよいよ最終日
今日もぽかぽか陽気になるようですので造船所見学気分で気軽にお出かけ下さい
かわいい船から迫力のあるものまで多数揃ってますのでどなたにも楽しんでいただける
と思います
ブレイカーズ37も工場内で製作中なので是非ご覧になってください
一見の価値ありですよ

あっそうそう 今日も夜12時までやってますのでご都合の良い時間に
お越しになってください

2008年03月10日

里帰り(営業 瀧澤)

久々に、Rybovich55が造船所に帰ってきた!
オーナーの池田さん、慎太郎君、出光マリンズの古屋さんの3人が、回航!
遠路にも関わらず、余裕の笑顔!
2mの波の中、余裕の30ノット巡航だったらしい。なんとTOPは36.2ノット
とにかく絶好調!

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久々の美しい姿に、思わず見とれてしまいました。
1年ぶりの里帰りなのに、素晴らしく綺麗!ちゃんと面相を見てもらえている事が、一目で解ります。
思い入れのある船だけに、とてもうれしい!
今回の里帰りは、全体のチェックとメンテナンス。そして、木部のリフレッシュ(塗り直し)を行います。
こう言った手のかけ方が船を壊さないし、美しく保てるのだと思います。

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ジムスミスと並んで浮いています。
数年前には想像も付かなかった風景がここにはあります。

あ~美しい・・・  あ~かっこ良い・・・

・・・

安田ボートショー(営業 瀧澤)

4日間のスケジュールで行った『BERTRAM BOAT SHOW』が終了しました。

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この様なボートショーは、安田として始めての試みでした。
非常に楽しい時間を過ごすことが出来ました。結果としては、十分満足の行く結果だったと思います。
ご来場頂いた方々には、大変感謝しております。
今後この様なイベントを増やして行きたいと思っておりますので、次回もお立ち寄り下さい。

今回感じた事は、皆さんがホームページとブログを良く見て頂いていると言う事。
発信する側として、恥ずかしくない様、頑張りたいと思います。
これを機会に、もっと気軽のお立ち寄り下さい。

2008年03月11日

KILO PAC発電機整備〔EG部大村〕

国内ではあまりなじみのない、部品も入り難いジェネレーターです。海水ポンプの修理をおこないましたが、この辺のパーツはシャーウッドやジョンソンポンプなどメーカーが限られているので比較的部品が揃います。

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O/H 、メカシールkitの内容。
ポンプなどはノーマル下取りでの新品取付で、コストをさげて新しいパーツをご提供できます。直したポンプはリビルドとして再使用できるよう整備します。

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MTU8V-2000の整備〔EG部 大村〕

8V-2000のシーケンシャルバルブを整備しています。このオーナーは昨年も整備しているので、今回は固着やさび等による不具合はありませんでした。高熱によって焼けている場合がありブッシングなどは簡単に抜けません。
ガスのシールも関係しているので、ガタにするわけにもいかないようです。メーカーもいろいろ対策して部品の材質を変更したりしています。
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シングルターボからツインターボへの切り替えなので、ここが不具合をおこすと加速や燃費にも影響があるようです。固着しないようにまめにレバーを動かしてください。

2008年03月12日

安田ボートショー大盛況のうちに終了 (塗装部 藤本)

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夜中までボートショー無事終了しました
多くの方々にお越しいただいてありがとうございます 楽しんで頂けましたか?
最終日にはライボビッチまで登場、ジムスミス、ライボビッチ、ブレイカーズと
ウッドボート三役そろい踏みと絢爛豪華なショーの幕引きとなりました
ご覧になった方は息を飲んだことでしょう
空までもが華を添えるべく真っ赤に色づいてショーの成功を祝ってくれているようでした

僕はというと塗装の仕事が忙しくてみなさんとお話しする事ができませんでした
本当はブログの感想やどんな事を取り上げて欲しいのかを聞いてみたかったんだけど
でもおかげさまで作業は順調に進んでいます ご協力ありがとうございました

今回は造船所らしいストイックなボートショーでしたが、個人的には
塗装ブースを大スクリーンに見立てて映像を流しでっかいスピーカーシステムを置いて
昼間はドラムンベース、夜は渋いアシッドジャズなんかをDJがかけるなんて趣向が
あっても良かったのかな なんて思っています
せっかく夜までやってるんだからライティングにももっと凝ってもよかったかも
しれませんが、やりすぎても造船所でやる良さがなくなってしまうかもしれないから
難しいな

まあ次回、また機会があればなにか考えてみましょう
ただ仕事の方がぎゅうぎゅうのぎゅうぎゅうで息継ぎをするのもやっとといった状態
でもそんな切羽詰まった状態の時こそきっと何かが生まれるチャンスなのだ
がんばろう

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2008年03月13日

安田造船ダウンヒル同好会5〔EG部 大村〕

ダートモデルのBMXです。BMXもレーサー、フラットトリック、ダートジャンプなどにカテゴリー分けされていてフレームの材質などが違います。これは強度を出す為クロモリのフレームです。レーサーはアルミがメイン。スポーツ用品でも何でも商品名に 何々PROとか名前が付いていると選択したくなるのはPROに憧れるから?

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GT,HARO,マングースなど気になるモデルがいっぱいあります

2008年03月14日

ジェリーフィッシュの繁殖 (塗装部 藤本)

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ヤンマーエンジンにアウトリガー装備 と言われればどんな船を想像するだろうか

実は正体はこれ 先日の夜中までボートショーで会場を照らすのに使われたバルーン照明
ヤンマーの発電機を積みアウトリガーと名付けられたハの字に開く足を装備して風で
倒れない工夫がされている

最近バルーン照明が置かれてる工事現場をよく見かける
緑がかってしまう水銀灯よりも演色性に優れたメタルハライドランプの光をバルーンで
ディフューズする為、強い影を出さずに360度を均等に照らす優れものの照明だ
すべてを折り畳むととてもコンパクトになり電源コードを必要としないこの照明
塗装作業にはちょっと使いにくかったけど他の作業には救世主となりそうな予感がする
今回はレンタルだったが造船所に登場する日も近い?
なにせうちは眠らない造船所ですからね

仕事を離れるとそのクラゲのような浮遊感のある強いながらも柔らかい光に魅了される
ついついふらふらっと近づいて行きたい衝動に駆られるのを抑えるのに苦労してしまう
僕の前世は虫だったのではないか? と思う程僕は光に弱い
このクラゲたちが造船所で繁殖してくれたらいいのになぁ


RYBOVICH (塗装部 藤本)

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一年ぶりにライボビッチが帰って来た
相変わらずの美しい姿で我々の前に現れた

ライボビッチといえば思い出されるのがそのファクトリー見学のことだ
社長のマイケルさん自ら極東の小さな島国からやってきた青年(?)たった一人のために
時間を割いて丁寧に案内してくれたこと、そして新艇見学の際には
傷付けたら撃ち殺すよ(アメリカンジョークだ!)と柔和な笑顔と共に言われたことなどを憶えている

それとともに思い出すのが小型艇探しの途中で発見した写真のライボランナーだ
タワーやアウトリガーなどの装備はどうでもよかった
作られた工場が違うとかFRP製だということも関係ない
何よりもそのデザインが美しく個性的だったのだ
直線をほとんど使わず曲面を多用したそのデザインを形にするにはさぞかし手間も
かかったであろう
フロリダでは沢山の小型艇を見た だがこんなに僕の心を捉えて離さなかった船は
他にはなかった
僕には船の免許もなければ釣りの趣味もない 唯一、運河探検が大好きなのを除けば
自分用の船を持つ事に対しての興味は全くなかったと言ってもいい
それでもこの船を見た時にはここをこー変えてあんな色に塗ってと考え、
ライボランナーに乗って運河を探検している自分を夢想してしまった
今でも連れて帰って来れなかったライボランナーを思い出すたびに辛くなってしまう
それにしてもさすがにライボビッチと同じデザイナーだけのことはあるなと
その曲面使いのうまさに関心した

この辛さは本家のライボビッチの美しい姿態をながめることで
癒すことにしましょうかね


MTU講習ーシリンダーヘッド(EG部大村)

MANのヘッドににてますね。ガスケットも良く似てます。種類がありすぎて、勉強が追いつきません。
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エンジンコンピューター関連のエラーつぶしも難しいとおもいますが、機械的な調整は4サイクルのほうが少なくていいように感じます。GMの2サイクルは調整が多くて、作業者の感覚で違いがでます。

RYBOVICH FANTASIA (塗装部 藤本)

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ライボビッチが日本にやって来て船名を変えた時の一コマ

トランサムチークのクリアー仕上げ作業はいつでも緊張するもの
だけどこの時の緊張感たるやまた別次元でしたね
まず旧船名を剥がす時点から あのライボビッチに手を入れる と思うだけで
手は震えんばかり 社長は社長で周りに飛び散る大量の木屑を見て
貴重なチークを削りすぎるな!と言っている
大丈夫 経験上サンダーによる削りかすの量程は木は削れていないものだ
それよりあとから旧船名がぼんやり浮かび上がってくる事の方がよっぽど問題じゃないのかな
などと考えながら作業を行った記憶がある

そして数十回のクリアーを魂と共に吹き付け渾身の磨き作業の途中、(それはいつものように
深夜になっていたのだが) 月が美しく輝いていた
澄み切った深夜の空気の下、ライボと月が織りなす幻想的な風景が広がっていた
そこでこの風景をさらに魅力的なものにするべくバートラムにも参加してもらい
ライボトリオの演奏を完成させた
仕事が深夜に及ぶことも少なくないこの職場にも楽しみは存在する
それも独り占めできるとなればまた格別だ

ライボは様々な思い出を喚起させるスイッチのような存在ですねぇ


2008年03月15日

ノーザンライト発電機整備〔EG部 大村〕

ノーザンライトの20Kw。排気ミキシングが大変なことになっています。排気の熱と海水捨て水により過酷な条件にさらされるミキシングはマリンエンジンでは耐久消耗品なのかもしれません。外見からは解からない内部のつまりや腐食はよくあることです。些細な水漏れやガス漏れなどの兆候を素早く発見できれば、エンジンの使用不能期間を短縮できると思います。

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どのメーカーもミキシングは比較的在庫を持っているようです。それだけトラブルが出やすいパーツなのかもしれません。

2008年03月16日

春霞 (塗装部 藤本)

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暖かい日が増えてきた
春霞と共に花粉症の人には辛い季節がやってくる

だが三寒四温
まだまだ寒い日と暖かい日を交互に繰り返しながら
季節は春への舞台転換をはかるのだ

梅から桜へ花のバトンが渡るのももうすぐだ

ALEXSEAL  幸せの伝播 (塗装部 藤本)

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アレクシールで塗装されたブレイカーズ37
鋭いエッジをさらに際立たせる輝きを放つ

今日はるばる三重県よりお客様が造船所にお越しになった
船の塗装をしている同業者の方だそうだ 普段はオールグリップを塗っているのだが
やはり補修で難儀していて色々試してはいるのだがどうにもうまくいかない とのこと
そこでネットで方法を探している時に僕のブログでアレクシールを知りその補修性能を
詳しく知りたいと訪ねてこられた という訳

実際の補修跡を見ながら説明をさせて頂いたのだが
補修部分を塗装後、レデューサーを吹き付けるだけで完了する簡易なぼかし作業と
通常なら出る磨き後のわらわらっとした塗料の境目が出ていない事を確認して
手応えを感じられたようだ
それはそうだろう 両者とも今までの塗料では考えられなかった性質なのだから
我々も何度メーカーに説明されても実際に見るまでは納得できなかったのだ
塗料の革命ですよ これは

アメリカでは新艇でも平気でべたっと貼付けたようなオールグリップによる補修を
おこなった船を販売しているが、神経質な日本人にはちょっと耐えられないと思う
しかも日本の現状では傷を付けないで船を維持する事はほぼ不可能だろう
だからといってその度にオールペンという選択も非現実的だ
かといってお金をかけて汚い補修をされるくらいならそのまま乗ってしまおう
というのも悲しいことだ

結局オールグリップクオリティーで尚かつ補修が可能、さらには施行も楽な
ボートオーナーにとっても施工者にとっても幸せな選択、
それがアレクシールという選択だ

ハトラス、バイキングが純正採用しているだけでなく日本でも大メーカーが
関心を示し動き出している
オールグリップを採用しているメーカーではやはり補修で苦労しているようだ
三重県からわざわざ来られる同業者の方がいらっしゃること一つとってみても
どれだけ切実な問題であるかが理解出来る
潜在的にどれほどの方がアレクシールを待ち望んでいるのだろう
幸せの伝播
アレクシールを使ってみてください
ドイツ製は伊達ではありませんよ

2008年03月18日

フロリダのMTU〔EG部 大村〕

これは以前にフロリダでみたMTUのエンジン。外に置きっ放しで、よく見るとブロックを突き破ってコンロッドが折れていました。丈夫なエンジンも使い方を間違えるとこのような悲惨な状態になります。

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2008年03月19日

思想を買う ということ (塗装部 藤本)

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ステップボックスに描かれたブレイカーズのロゴ
社長とsugi-sack氏のコラボレーションにより生み出された
金箔のマーブル模様が美しい

昔 フィルムカメラでミノルタのTC−1というのがあった
現在のデジカメと変わらない大きさでポケットにすっぽりと収まるサイズのボディーに
超高性能の28ミリの単焦点レンズを搭載して10万超の価格を誇った小さな巨人
美しいプレスのチタンボディーに詰め込めるだけ詰め込んだ精密パーツのせいで
組み立てには熟練の職人達を多数必要とする事になってしまった採算度外視の
ミノルタの歴史的名機

そしてオートバイの世界でもホンダCB1000というオートバイがあった
CBRの無骨な水冷エンジンをネイキッドスタイルで前面に押し出し
巨大なガソリンタンクありきでデザインした為に身長180㎝以下の人間は跨がること
さえ躊躇する程のシート高を持ち近づき難い迫力を持ったマシンであった
その後、ユーザーの意見を取り入れて水冷エンジンにフィンを付けたり
シート高を下げたためにデザインが破綻しどんどん不細工になって行ったのは
残念だったが


両者の共通点は既存の製品に満足出来なかった技術者が自分の為に自分が欲しいものを
作ってそれが製品化されたということ
マーケティングリサーチによって生み出された物ではないのだ
技術者が自分たちが欲しい作りたいと思った物を他人が使うことなど一切考えずに
純粋培養していった強さがそこにはある
人によっては使いにくいとか気に入らないという意見もあるだろう
だが多くの人の意見を取り込んだ偏差値50の製品など大きな不満が出ないだけで
大きな満足を得ることはできない ふ抜けたファミリーカーみたいなものだ
だがこれは趣味の世界の話 アクの強さも含めて楽しめなければつまらないだろう

そしてブレイカーズとはまさしくそんな船だ
究極の趣味人である社長が、美しい物とかすごいもの以外には目もくれようとしない社長が
作り上げようとしているスーパーボート
社長は技術者ではないでしょ?大丈夫なの? という声も聞こえてきそうだが実はそこが肝だ
技術者や職人は自分のできる以上のことをしようとしたがらないし考えたがらない
できるだけ効率の良い簡易な方法方向を見つけ物作りを行う傾向にあるのだが社長はそれを
決して許さない
 職人が楽していい物ができるわけないだろう が社長の口癖
新技術、新機軸をどん欲に取り入れそれを実現する為に妥協は一切なし
いつの時代も業界を革新するのは凄腕のプロデューサーなのだ
そしてその社長の思想をめいっぱい詰め込んだブレイカーズだ
アメリカではNOZAWAブランドで戦って欲しい
僕はそう思っている

2008年03月20日

ホスピタルビルド(営業 瀧澤)

最近当社で船のクリーニング修行している俳優の水野大君の舞台を見に行ってきた。

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詳しくはこちらをご覧下さい。ホスピタルビルドホームページ
水野大君のブログ水野大ブログ

今回は、病院出起こる物語り。
末期癌の患者とドクター、看護師たちの間で繰り広げられる人間ドラマ!
病院経営・製薬会社との癒着そして、それぞれの立場の考え方のぶつかり合いなど
医療の現場で繰り広げられるストーリーをたっぷり2時間堪能できる
出演者もTVで活躍している人が多いせいか、TVを見ているような仕上がり感
舞台を見ている事を一瞬忘れてしまいました。
でもやはり舞台!目の前で演じられる世界に引き込まれます。
TVとは違った迫力は、ここでしか感じられない感覚です。
やっぱり舞台は楽しい!次の機会も是非行きたいものです。

今回の舞台は日曜日(3月23日)まで"新宿SPACE107"で行われている
行きたい方は、HPをご覧下さい。ホスピタルビルドホームページ

当社で修行中の顔と舞台での顔の違いに関心!
さすが俳優さんと改めて思います。これからも頑張って下さい!

2008年03月21日

自動販売機のある風景 (塗装部 藤本)

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やたらと薄っぺらいジュースの自販機を見つけた
自販機の道路へのはみ出しが問題になって以降、薄い機械を多く見かけるようになって
確かに道路はすっきりとした気がする
でもこれだけ薄いと、中に入る本数が少ないから補充の回数が増えてたいへんじゃないかとか
売れてもすぐ売り切れになって儲けが少ないんじゃないかとか
電気代のほうが高く付くんじゃないのかとか、ついつい余計な心配をしてしまう
それにしてもこの薄さはもはや芸術の域に達している
実は結構高度な技術が使われていたりするのだろう

世界の中でもこれ程自販機で溢れている国は日本以外にない
自販機が立ち並ぶ風景って結構魅力的だと僕は思っている
フロリダで、日本に行くと軽自動車の写真ばかりをすごいすごいと言いながら
撮るアメリカ人の話を聞いたが、彼の感性はきっと正しい
日本人は誰も注目しないが軽自動車と同じく世界に誇れるもの それが自販機ではないかな
風景が煩雑になるからと嫌う人もいるけど、その煩雑さ統一性のなさも日本の魅力でしょう
ニューウェーブの生け花のような華やかさと動きのある自販機が乱れ立つ風景
その魅力を感じてもらえたら僕は嬉しい

GM6V-92清水ポンプ〔EG部大村〕

清水ポンプをOHしたときの写真です。これはKITでシャフトやベアリングが付いてきます。メーカーやエンジン種類
によってはガスケットのみのOH,KITもあります。ポンプ関係は一部の部品のみ変えても全体的に〔シャフト、ベアリング)痛んでいる時も多く、あけたら使えない時も多々あるので水が漏れ出したら早めに整備したいと思います。

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ギヤ脇の四角いホールはメカシールが駄目になった時水が出るあなです。ポンプからのサイン見つけるものですね。

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2008年03月24日

GM-海水ポンプOH(EG部 大村)

インペラーの交換はこの時期多い作業です。写真のように水が漏れている跡があったらメカシールなどの交換
も必要です。発見したら早めに修理しましょう。

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2008年03月25日

Sugi-Sack-Studioの衝撃! その波紋は広がる (塗装部 藤本)

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ピンストライパーsugi-sackこと杉本氏がブレイカーズのロゴ作成の為に来社した際、
彼にこんな話を聞いた

関西でsugi-sack氏が仕事をしていると若いピンストライパーがやって来て
「杉本さんですよね 船の仕事しているらしいじゃないですか 僕も頼まれたんですけど
ちょっと教えてもらえませんか?」と話しかけられたらしい
詳しく話を聞くとどうやら造船所ブログで杉本氏の仕事を見た船のオーナーから仕事を
依頼されたということのようだ
杉本氏は「造船所のブログ結構見られてるんですねぇ」と感心していた
僕はブログが沢山の人に読まれてる事ももちろん嬉しかったのだがそれよりも
ピンストライパーに絵や文字を描いてもらって自分の船を個性的に彩ろうという人が
増えて来ている事の方がもっと嬉しかった

船に興味のある人もない人も見て楽しめる船が増える事がボート業界に対する理解や
活性化にもつながるのではないか
まあ実はそんな大仰なことではなくフロリダで見たドローイングアートが単純にすごく
楽しかったんですよ
絵を見ていると見知らぬアメリカ人のおじさんから「この絵いいよね」などと話しかけられたりしてね
日本でもそんな光景が増えれば船に関心のない人も乗りたくなったりするんじゃないかな
子供達の喜ぶ顔も見られるでしょうしね
そんな喜びの連鎖を目指してこれからもピンストライパーの仕事を紹介し続けます
sugi-sack氏をはじめ全国のピンストライパー諸氏
がんばってボート業界に彩りを与え続けてください

2008年03月28日

京浜島  桜 (塗装部 藤本)

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京浜島でも桜が咲き始めた
まだまだ満開とはいかないがそれでも息を飲む美しさ
ナトリウムランプと水銀灯のミックス光源が他では見られない一種独特のムードを作り出す
ファッションショーのリハーサルを見守る舞台監督になったように観客の誰もいない客席から
ステージ上の出演者に視線を送る

この時期、仕事が終わるのはほとんど夜中になり人々の花見の宴も終わろうかという時に
帰路に着く
今週末が見頃だという桜
今年はお花見ができるのかな

オーシャンヨット (塗装部 藤本)

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オーシャンヨットの塗装作業が大詰めを迎えている
塗る度にどんどんかっこ良くなるその姿に刺激され、ついつい細かい部分にもこだわってしまい
夜遅くまでの作業を連日おこなっている
大きい所ではハウス前面、黒の部分を他と同色にした
これが大正解 ロングヘアーからショートヘアーへの変身のように若々しく爽やかな
イメージに生まれ変わった
得意のチーク部分の塗装もテーブル並みの手間を掛けウッドが持つ本来の魅力を取り戻し
ホワイトとの絶妙のコントラストを成している
アウトリガーもブラックとゴールドのツートンで新品同様に オーシャンヨットの文字も
メッキが剥がれてちょっと寂しげだったのでゴールドで塗ってあげました

最新モードに身を包み 見違えるように美しくなったオーシャンヨット
コスト度外視の作業内容に社長のカミナリが落ちる前に作業を終えなければ
残すは細かい化粧直しだけだ
詳しくは完成次第お伝えします

2008年03月30日

ナイフについて〔EG部 大村〕

紙を切るならカッターの方が便利ですが、刃を研ぐめんどくさい行為が趣味性をもたらすのかもしれません。USA製のガーバー、アルマー、マイクロテック、スイスのビクトリノックスなど小さいボディにそれぞれ個性をもっていて興味深いです。鋼材は430Cからチタンまで、最近はカーボンの溶着とかセラミック削りだしとかすごいのがあるそうです。日本の関市の鋼材を使う物、または工場が日本にある物もあります。刃物の国日本の技術はいまだ健在のようですね。
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フロリダに01工具鋼を使った鍛造ナイフメーカー、ランドールのファクトリーがあります。日本で8万とかする物が3万前後の価格で手に入ると聴き、ぜひ見てみたかったのですが、調べてみると注文してから4年とか5年待たなければならないそうです。アメリカの人は案外気が長いんですね。

2008年03月31日

シャフト修整、軸心点検調整〔EG部 大村〕

シャフトの曲がりは振動を発生させます。安田では20/100mm以上の振れで修整をかけています。軸心の調整はエンジンマウントがラバータイプの物など、劣化とともに狂ってくるので、定期的な見直しが必要です。

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蝶の羽ばたき (塗装部 藤本)

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天気予報があたらない
週間予報に至っては日々変更される始末
気温や湿度、雨や風に左右される塗装の仕事にとってこれは死活問題だ
僕は予報が外れる度に塗装部川田に、めざましTVの愛ちゃんに騙されたとボヤいてみるのだが
天気予報があたらないのはもちろん愛ちゃんのせいではない 
ましてや森田さんのせいでも木原さんのせいでもないのは言うまでもない

ではなぜ天気予報はあたらないのか
バタフライ効果 という言葉がある
「初期値に対する鋭敏な依存性」と専門的には呼ばれているが、
中国で蝶が羽ばたくと来月アメリカでは嵐が起きる
といった意味だ
一般的には収束して取るに足りずと思われがちな蝶の羽ばたき程度の小さな変化が
大局にもたらす影響を端的に言い表した言葉だ
概念としては次のようなことだ
会社に行こうと家を出るのがいつもより1分遅れてしまった 
そのためいつもの電車に乗り遅れ会社に遅刻、上司に怒鳴られショックで仕事でミスを連発、
お得意様からは取引中止の通告、それを聞いた上司からは左遷命令、奥さんからは離婚を
言い渡され、慰謝料で無一文に
たった1分の遅刻がもたらす悲劇 こんな極端な例ではなくても似たような経験をした方は
多いだろう

実生活と同様、気象予報においてもこれと似たことが起こる
つまり気象予報の為にコンピューターに打ち込むデータに少しでも誤差があったり
センサーとセンサーの間のちょっとした空気の乱れを見逃していた場合
それは時間の経過と共に爆発的に膨れ上がり予報とは全く別物の天気を作り出してしまうのだ

このバタフライ効果、実は1960年代初頭にエドワード ローレンツという人によって
既に発見されていた
このことにより天気予報、特に長期予報は絶対にあたらないという事が決定的になってしまった
僕の幼少期(60年代後半だ)、図鑑では予報は言うまでもなく気象はコントロールできる
時代がくるのだと高らかに唱い上げられていた
カオス理論が科学者にさえ認知されるまでには20年もの年月を要したのだ
僕が気象のコントロールはできると信じていたのを誰も責めることはできないだろう

あれから時代が流れコンピューターが発達し衛星による詳しいデータが得られるようになった
現代においても天気の「初期値に対する鋭敏な依存性」という性格は変わっていない
ほんの小さな見落としが天気予報をあたらないものにしている
でも天気が完璧に予報できたらきっとそんなにつまらないことはないだろう
予測不可能な事こそが人生に彩りを与えてくれる物だと僕は信じているのだから

ただ仕事が絡んでくるとなるとまた話は別だ
納期に間に合わなくなったり、他の作業者に迷惑をかける状況も当然出てくる
胃がキリキリ痛み出し精神的にもボロボロになってしまう
そんな訳で今日も愛ちゃんにあたってみるのだけれど当然愛ちゃんのせいではない事くらい
わかってます 
愛ちゃん ゴメンね


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