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2008年02月 アーカイブ

2008年02月01日

究極のエンスージアスト (塗装部 藤本)

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ブレイカーズ37のオーナー大西さんにお目にかかることができた

世界に打ち勝つフィッシャーマンを日本の一造船所が造る
そんな壮大な志しを持つブレイカーズプロジェクト
僕も賛同者の一人だが、実際にお金を払って一号艇のオーナーになる人とは
思い入れの質も量もそのケタが違う気がしていた
だから一度お会いして話を聞いてみたかった

仕事中のほんの短い時間の会話ではあったが
落ち着いたトーンで話される言葉の端々からこぼれ落ちるブレイカーズへの想い
深く澄んだ瞳の奥にも秘められた真っすぐな情熱を感じ取ることができ
そんな大西さんの為の船を我々は作っているんだな、良いものにしなければ
との思いをあらためて強くした

最後に 今シーズンは乗らせてくださいね とのお言葉
こだわりすぎて延びている納期にさり気なくくぎを刺されてしまった
造船所を代表して 
精一杯がんばります

BERTRAM 570(営業 瀧澤)

日本国内艇『BERTRAM』!
今回は、570です。

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メーカー : BERTRAM 570
年  式 : 2003
ハ  ル : グラスファイバー
サ イ ズ : LOA 60'6" / Beem 16'9" / Draft 5'3"
エンジン : CAT C-30 [ 1550hp ] Hrs:650
スピード : トップ 36knots / クルーズ 28Knots
タ ン ク :燃料 5678L / 清水 946L

この船は、2003年モデルで2年前にフロリダに買付けに行って輸入してきた船です。
エンジンはローアワーのCAT C-30です。らくらく30ノットのクルーズを実現します。
ツナタワー付でC-30、ポップアップコンソールや内装もローカウンターモデルでアメリカで探してもなかなかありません。
人気の要素が全て揃っている570。
国内在庫1艇のみ存在するこの名艇を是非

詳しくは、安田造船所Hpをご覧下さい  安田造船所HP

興味のある方は野澤までお問い合わせを  mailにて問い合わせ
若しくは、電話にて 03-3790-2230

2008年02月03日

安田造船所世界名艇大集合夕景絵巻 (塗装部 藤本)

特にコメントはございません
スゴいですねぇ

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プロペラの花が咲く (塗装部 藤本)

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ハトラス60のプロペラ
なんと驚きの7枚ブレード
3人がかりでやっと持ち上がる程の重さと大きさがある
水というつかみどころのないものをいかに効率よく掴んで
推進力に変換するか
その事のみ考えて進化してきたプロペラ
究極の機能美を誇るそれはまた僕にとっては格好の被写体でもある

回転を上げていくと発生するキャビテーションによる推進力のロスを
防ぐ為にプロペラを低回転で回す
そして低回転でも捉える水量を減らさない為に大きな面積を持っているのだ
ただしこれはハトラスの考え方
色々な船を見て行くと設計者の考え方の違いがプロペラにも表れていてなかなか
おもしろい

物の断片からその全体像や作った人を想像するのが好きな僕にとっては
プロペラは絶好の妄想対象だ
みなさんも楽しい妄想ワールドへ旅立ってみてはいかが?

2008年02月05日

静 (塗装部 藤本)

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二年ぶりの大雪の翌日
早朝、雪景色を見ようと部屋の窓を開けてみる
残念ながら思った程つもってはいないようだ
だがしんと澄んだ空気が心地よい
遠くに見える多摩川対岸のコンビナートから立ちのぼる水蒸気が
静かに空へと上がって行く
こんな気持ちのいい朝は早めに家を出て雪景色を楽しみながら
会社へ向かうことにしよう

Yacht Path Japan(営業 瀧澤)

1月31日にフロリダより到着した"Yacht Path International"の本船です。
積み降ろし風景をじっくりご覧下さい。

田中 晃 (塗装部 藤本)

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エンジン部田中と飲みに行った
いや、本当はいつもの飲み仲間達との新年会の予定だった
今ごろ新年会?そう、いままで忙しすぎてそれどころではなかったのだ
ところが一人かけ二人かけ、、、結局二人で行くこととなった

田中は若い頃には(今でも若いが)かなりのやんちゃをして(内容は言えない)
海外を放浪しそしてハウスミュージックのDJとしても活躍するなど相当おもしろい男だ
様々な経験が生きているのか常に冷静沈着で仕事中声を荒げている場面を見たことがない

そんな田中と飲みながら色々話す
他の人とはなかなかできないマニアックな音楽の話
(僕も以前ミュージシャンだったので音楽にはこだわりがある)
そしてエンジンの話だ
そう僕も男の子のはしくれ、機械の話も大好物なのだ
エンジントラブルについての考察や
GM、MAN、MTUなどそれぞれのエンジンの特徴などを
かみくだいて説明してくれる
常に様々な疑問や探究心を持ち、頭を使って仕事をしている人の話は面白い
酔いが回ってきた頃にはエンジンをいじってるのが楽しくてしょうがないと言った
安田造船所の激務をこなしながらまだそんな言葉が出るとはねぇ
普通はいやになっちゃうと思うんだけど

少子化に真っ向から勝負を挑む田中には
もうすぐ三人目の子供が生まれる
乗っていたでっかいアメ車は国産ワンボックスに変わったが
趣味で原付のパッソルをレストアするなど決して遊び心も忘れない
こんな人材がこれからのエンジン部を担っていくのだろう

2008年02月06日

GMエンジンのオーバーホール作業

船内オーバーホール作業風景。観光船の定期検査に合わせた5年に1度のイベントです。GM2サイクルエンジン6V-71を2機、クラッチ2機、発電機1機、及び船体下回りの作業を2週間で行います。
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タイトなスケジュールなので、この双胴船の中は大変なことになっています。
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アリソンクラッチのオーバーホール作業

アリソンMHクラッチより異音が発生。分解してみるとピニオンシャフトとベアリングにダメージがありました。
大変高価な部品なので、こうなる前に整備したいです。
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コルトノズル (塗装部 藤本)

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お隣の造船所には働く船たちが入所する
今回の船はプロペラが鉄筒で覆われている

この筒、実は翼断面をしており中を通り抜ける水流から揚力を得ることで
推進効率を上げようとしたもの
コルトノズルと呼ばれる1930年代にコルトさんが発明したシステム
力仕事に向いたシステムでタグボートに使われているのをよく見かける

船長さんを見つけたので聞いてみた
このシステムの良さは何ですか?と
船長さんは言った
  座礁してもプロペラが破損しないしロープがプロペラに
  絡まるトラブルにも遭いにくい 
なるほど 他にメリットは?と僕
特にないなぁ  と船長

説明されないと気づかない事って結構多いということです
コルトさんも草葉の陰で泣いている事でしょう

この船は鉄船のため電蝕防止のジンクの数の多さにも
注目頂きたい

雪難 (塗装部 藤本)

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今年はどうも雪が多そうだ
気温の低さもあって仕事がなかなかはかどらない
納期ばかりがどんどん迫ってきて気は焦るばかり

でも焦ってもいい仕事はできませんからね
前向きな人間には天もよい天気を恵んでくれる事でしょう
それまではせいぜい雪景色を
楽しむことにしますか

シーズンOFFのメンテナンス(EG部門大村)

水温が高いと言われヒートエクスチェンジャーを開けてみると、中にはたくさんのごみが!
海水ポンプのインペラーなど交換したときに、ブレードがなくなっていたらさがして取り除きましょう。
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ここまで汚れていると、清掃前と後とで違いは明白です。
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2008年02月07日

MTU2000エンジン講習 in USA (EG部 大村)

MTU講習の8V-2000エンジンとEUP(electronic unit injector pump)のカットモデル。
ソレノイドをコンピューターが管理して、通常1ストロークに1回の燃料噴射を数回行っています。このため燃費や出力特性が機械式の噴射ポンプより数段アップ。MTUのコモンレールエンジンはこれを元に発展しています。
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このカットモデルとエンジンスタンドが欲しい!
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GM8V-92エンジンオーバーホール(EG部 大村)

ピストン、スリーブの交換作業。予算に応じて整備しています。このエンジンは腰下(クランクのメインベアリングなど)はそのままでピストンやヘッドまわりを作業しました。
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シリンダーヘッド整備 (EG部 大村)

長く使用されたヘッドでは、このよなあばたが表面に出来てきます。またゆがみも規定値を上回る物は修整しています。
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加工屋さんより戻ってきたGM6-71のシリンダーヘッド。
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GM6-71エンジンオーバーホール (EG部 大村)

6-71エンジンのシリンダーブロック清掃。
10年分の汚れを徹底的に掃除しています。エンジンを外へ出すには手間がかかりますが、メリットも多々あり
このような清掃も可能になります。
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中はスラッジがこびりついて、簡単にはきれいになりません。
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GM12V-71エンジンオーバーホール(EG部大村)

メーカーのマニュアルにそって、エンジンを時間で管理し予防整備を実施していけば故障の減少につながります。
これら想定外のコストを回避すれば、整備に掛かる費用は結果的に抑えられると思います。
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このブロックはコンロッドが折れて穴を開けてしまいました。

MAN-D2848LXE エンジンオーバーホール(EG部 大村)

当社所有のプレジャーボートに搭載されているエンジン。スピードが出なくなってきているためピストンの圧縮圧力を測定しました。マニュアルでは18bar以上が良好、16を切ったらリペアーと記載されています。このエンジンは1部14barを切るシリンダーが発見された為オーバーホールすることになりました。
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左右同時にオーバーホールを行って、復旧後の試運転では以前の最大速力28.2ノットへ戻りました。
作業前は25ノット前後です。
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インジェクターオーバーホール(EG部 大村)

GM用のインジェクターオーバーホール作業。チップとプランジャーの組み合わせで、数え切れないタイプがあります。
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排気菅の水圧テスト (EG部 大村)

清水漏れでエンジンオーバーホール依頼のあったMAN D2848LE401エンジン。源因追求のためテストしていたところ、排気菅にてクラックを発見! 交換になりました。排気ガスにクーラントが混じっていたら早めに点検してください。
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MTU講習ー実機でのコントロール系統点検(EG部 大村)

MTU2000-16Vを使用しての、ダイアグノーシス点検講習。実際にエラーを解消するのは、難しいです。
あくまでセンサーなどの信号をコンピューターが知らせてくれるだけなので、機械的な不良はそれをもとに作業者が発見し解消しなければなりません。
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下の写真はトレーナーのMr, Brushabers.
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ウィンドーウォッシャー(営業 瀧澤)

"misters unlimited"のウィンドーウォッシャーシステムです。
高圧で清水を吹き出して、海水を吹き飛ばします!!
これがあれば、潮をかぶって白くなる事がありません。
快適な航行を体験してみませんか?

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取り付けは簡単!
清水のラインと100vの電源があれば取り付けで来ます。
お見積もり致します。瀧澤まで、お気軽にご相談下さい。
TEL:03-3790-2230
mail:takizawa@yasuda-shipyard.com

WESTERBEKE発電機のオーバーホール

ディーゼルエンジンならば発電機もオーバーホールいたします。
部品が国内に無いものもありますので、まずはお問い合わせください。
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ツインディスククラッチのオーバーホール(EG部大村)

このクラッチはピニオンギヤ関係の部品を交換しギヤ比を変更しました。
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部品の確保やお客様への納期など、簡単な作業ではありませんが出来る限りご要望に答えられるように努力しています。
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※SSTはクラッチにより種類があり、当社で分解できない物もあります。

MTU12V-2000エンジン整備(EG部大村)

チャージエアクーラー(インタークーラー)の清掃
ターボやブローバイガスなどでかなり汚れています。
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誰が見ても一目瞭然ですね。
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MAN-D2842LE406エンジン整備(EG部大村)

ヒートエクスチェンジャーのオーバーホール作業。
清掃中にラジエターキャップのベースに不良を発見した物。写真のパイプ状の部分でつまりがひどく、清掃ぐらいでは改善が見られないので、交換しました。
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MANーヘッドまわり整備(EG部大村)

当り面の良くないバルブです。軽度の物は研摩して再使用しますが、このヘッドはリングと一緒に交換しました。

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ターボチャージャーのオーバーホール(EG部大村)

MTU2000-12Vのターボオーバーホール。
テストと回転バランスどりをおこなっているものです。テスト無しならば社内でもできるのですが、ここ数年はバランスどりと試験DATAをかならず取るようにしています。
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2008年02月08日

造船所夕景 (塗装部 藤本)

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MAN-D2840LE403 エンジンオーバーホール(EG部大村)

シリンダーヘッドのバルブステムリングを交換しています。
打ち込みには、窒素を使用します。シートカットは加工屋さんへ頼みすり合わせをして仕上げです。SSTはベテランメカニックのアドバイスをもとに、京浜島の旋盤屋さんが製作しました。図面を書く人も作る人もすごいです。

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これはバルブガイドを交換しています。
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GM-ブロワーのオーバーホール(EG部大村)

GMの2サイクルディーゼルエンジンには、ルーツブロワーがあります。チューニングされたアメ車のエンジンでボンネットから見えているあれです。このブロワーが強制的にシリンダーに空気をおくりこんでいます。
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専用工具を使用して、ベアリングなどを交換しているところです。
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ピストンリングのかじり (EG部大村)

これはある国産4サイクルエンジンのピストンです。トラブルをおこしてリングが固着しています。

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OIL選びなども慎重におこないたいですね。
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MTU講習、なぞのトランクと片手で押せるエンジン(EG部大村)

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このアタッシュケースなんだかわかるでしょうか?実はこれダミー信号をだすエンジンシュミレーターです。回転の変更からセンサーのトラブルまでさまざまな状況を作り出していました。どこでもトラブルシュートの勉強ができるようにメーカーが作ったのだそうです。
下の写真は、研修センターにあるMTU12V4000シリーズのエンジン。 構内を移動する時1人で押すことが出来ます。スタンドに仕組みがあり、スイッチを入れると空気で浮いていました。

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2008年02月09日

燃料噴射ポンプのオーバーホール(EG部大村)

これはMANディーゼルエンジンの噴射ポンプです。エンジンオーバーホール時に一緒に作業した時のものですが、写真中央に見えるカムシャフトに偏磨耗が有り交換をポンプメーカーより進められました。たまたま当社に部品どり用のポンプがあったので、費用を抑えることが出来ました。

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中が見えない部品は症状だけで判断するのがむずかしいです。

Stairway to Heaven (塗装部 藤本)

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エンジントラブル、バルブ周りと冷却系(EG部大村)

排気バルブが切れてシリンダー内を駄目にしてしまったエンジン。切れたバルブの破片はturboの羽もやっつけて、外へでていきました。プレジャーボートの長時間の全開運転はエンジンにストレスを与えています。
排気温度、水温、MAXの時間などエンジンごとにリミットが定められていますので、十分注意してください

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GMエンジンのピストン(EG部大村)

作業中にGMのピストンパーツを並べてみました。4サイクルのピストンとは少し違っています。リングの数や2分割のピストンなど興味深いです。

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ミキシングエルボー(EG部大村)

これはGMのミキシングです。さすがに20年も使えば中はぼろぼろに腐食していました。
外からではわかりませんでしたが、結構やっつけられています。

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2008年02月10日

海水ポンプのオーバーホール(EG部大村)

MAN-D2840LE403の海水ポンプとインペラー。
ポンプの中にあるカムが磨耗してくると、このように部分的に痛んだりする物があります。

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交換したとき注意して確認してください。
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2007 Fort Lauderdale (塗装部 藤本)

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2008年02月11日

安田造船ダウンヒル同好会(EG部大村)

東京ベイサポートの仲間とダウンヒルコースを走るときのMTB.使い始めて数年たち型遅れですが、何の問題もありません。このフレームメーカーは少しずつマイナーチェンジを繰り返し、レースに参加して実績を残している
MADE IN USAのレーシングブランドです。いいものを作りつつ”けて支持される。安田造船もそう有りたいと思っています。

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現在4X用の軽量MTBを製作中。

グアム射撃ツアー2008(EG部大村)

場外射撃場にて。バレット対物狙撃銃とにやけるSさん。これがM82A1なのかM95なのか私にはわかりません。USAでは普通に購入できるそうですが、スポーツシューティングとは言いがたい代物。下調べでは連続発射可能とのことだったが、マズルからでる煙で前が見えず、音にびびり、1発つ”つうちました。
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目がマジで声がかけられないYさん。
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日産発電機オーバーホール

日産発電機の船内オーバーホール。観光船の定期検査時にオーバーホールしているところです。さすがに
ほぼ毎日使用するので、煙は黒鉛がでていました。ピストン、メタル、ノズルチップなどの交換とヘッドの整備。
及び燃料噴射ポンプのオーバーホールで黒鉛は解消しました。

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束の間の一時(営業 瀧澤)

いつも全力を尽くしている安田造船所。
とてもありがたい話だが、休む暇無く動いている。
そんな中、納艇の際に段取りの都合でちょっと時間が空いた・・・

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ほんのちょっとの時間だったが、とても静かな時間が訪れた。
この日は、雪の予報が出ていたにもかかわらず、とても気持ちの良い時間だった。

この後は、言うまでもなく目一杯頑張りました。

NAVnet 3D(営業 瀧澤)

FURUNOの最新航海計器『NAVnet 3D』がいよいよ日本初上陸!
とは言っても、最終のデータ取りの為
"Slim Jim Jr"(YAMAHA UF-26CC)をお借りして仮付け!

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すでにアメリカでは、発表になっている"NAVnet 3D"の日本版がいよいよ始動します。
安田造船所は、FURUNOの開発アドバイザーとして協力体制がある為
いち早く実物を見る事が出来ます。楽しみです・・・
このデモの様子を後ほどアップします!
お楽しみに!!!

新潟コンバータークラッチのオーバーホール(EG部大村)

定期検査時のクラッチオーバーホール作業のようすです。
クラッチ盤など交換し、ベアリング等内部部品を点検しています。部品の疲労がわかりずらいので、管理するのがエンジンより難しいかも知れません。
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2007 Fort Lauderdale (塗装部 藤本)

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MTU講習ー熱交換機の整備(EG部大村)

MTU8V-2000のプレートクーラー周りの分解をしているところです。CATのエンジンでも見かけるこの熱交換器。慣れれば整備しやすそうですが、違うタイプのプレートを組み合わせて型にしているため、研修中も組み間違いを起こしている物をよく目にしました。空冷エンジンのフィンのようで、個人的には格好いいと思いますがどうですか?
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2007 Fort Lauderdale (塗装部 藤本)

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2008年02月12日

MTU2000ーターボシーケンシャルバルブの整備(EG部大村)

2000シリーズの8V,12V16Vなどシングルからツインに切り替えるバルブが、タービンの排気出口についています。これが意外とトラブルが多く、作動不良をおこしているものがありました。
分解整備で直る場合がほとんどですが、ばらしてみないと中の状況はわかりません。焼けてブッシングが取れないものもあります。
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2008年02月13日

森美術館 (塗装部 藤本)

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久々の連休に六本木ヒルズに行った
森タワー53階にある森美術館で開かれている現代アート展を見るためだ
残念ながらお相手は女性ではなく塗装部尾添に誘われて二人で行ってきた
普段歩き慣れないおしゃれな街を男二人で歩くのはかなり気恥ずかしい

内外の著名なデザイナー達の手による六本木ヒルズは
材質やディティールを細かく見て行くとなかなか美術館まで
たどり着かない程の凝った作りになっている
肝心な展示の方はというと
立体造形、絵画、写真、映像と幅広く網羅し現代アート特有の
視点の多角性を満喫できた
尾添は畠山直哉の採石場の発破シーンを写した写真が気に入ったようだ
僕はゲルハルト リヒターの大判抽象絵画、
目が眩むような色使いが勢いのあるタッチで縦横無尽に走り回り
奥行きさえも感じさせるが何を描いているわけでもない、
が気に入った
僕はそんな脳を直接震わせるような作品が好きだ
大人になると忘れがちな考える、ではなく感じる、ことの
大切さを思い出させてくれるからかもしれない

熱心に見すぎて気がつくと4時間、展望台に行ってみるとすっかり
日の落ちた空からは雪が、、、
東京タワーを含む夜景が雪に霞んでゆく
そして周りにはカップルばかり

高まるムードを避けようと六本木になるべく似つかわしくない
家庭的な居酒屋を探して二人で駆け込んだ

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GM6-71TI(ジョンソンタワー)オーバーホール〔EG部大村〕

オーバーホールしたエンジンを船内に復旧して、今日はならし&試運転です。ガバナーの最終調整もおこないます。エンジン塗装は安田ペイント部が作業をしてくれました。

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プログに乗せるといったら顔色が変わる、EG部の横山。

発電機点検修理〔EG部大村)

発電機が止まったとの報告をうけ、若手2名が点検したところ、排気ミキシングのつまりを発見。
写真は穴が小さく見えていますが、外したときは完全にふさがっていました。どこが悪いのjか、源因は何か早く発見するのはとても重要です。見てのとおり外からでは詰まってるようには見えません。
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2008年02月14日

2007 Fort Lauderdale (塗装部 藤本)

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GMアフタークーラーの清掃〔EG部大村)

ブロワーの下にアフタークーラーがあるタイプのエンジンは、ブロワーを外すとこのようなアフタークーラーのコアが現れます。普段はなかなか清掃できないパーツです。

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このくぼみの部分にアフタークーラーが納まります。先に見えるスリーブの穴がシリンダーの吸気ポートです。
ポートの長さと角度の違う物が数タイプ在ります。

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カットレスベアリングの交換〔EG部大村)

シャフトを支持するブラケットにはカットレスベアリングが入っています。これらは消耗品で少しつ”つへっていきますので、船体を上架したときなどにチェックしてみてください。ガタが大きすぎたり、片べりがはじまっていたらエンジンの軸心の調整やカットレスの交換などを検討する場合があります。特にゴムのエンジンマウントは経年劣化でへたってくるので、軸心調整だけでも1年に1回位おこなえるといいですね。

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2008年02月15日

輝きの意味 (塗装部 藤本)

sugi-sack氏のオリジナルデザインを極厚クリアーで封じ込めた
サロンのテーブルが完成した

単品で見たときにも世界の全てを映し込もうとするかのようなその輝きには
魅了されたが、実際に室内に置かれてみると更なる威力を発揮する
宝石が女性の魅力や個性を引き立たせるのと同様、船にとっての宝石が
この極厚クリアー仕上げだ
テーブルひとつで室内の世界観が一変するのがよくわかる

せっかく煩わしい日常から離れて海へ出るのだ
夢を詰め込んだ室内ですごして頂きたい
このテーブルを前にすれば仲間達との語らいも普段とは違ったものになるだろう
天然の素材である木とクリアーの深い輝きがもたらす高揚感
美術品を前にした時のような気持ちの変化を感じていただければ
我々としても至福の時です

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梅 (塗装部 藤本)

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梅が咲き始めた

梅には寒さがよく似合う

寒さは相変わらずだが季節は気づかれぬようにゆっくりと春への坂道を
上り始めたのだ

もうすぐ僕の大好きな花の季節がやってくる


GM6-71TIジョンソンタワーオーバーホール、積み込み前〔EG部大村)

オーバーホール作業が終了して塗装をまつエンジン。このエンジンはピストンのトラブルを発見した為、問題を解決して船内へ搬入。安田造船へきたときは2000回転で21ノットまでしかでない状態でしたが、現在ならしをおえて、2450回転で28.7ノットから29まで回復しました。

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2008年02月16日

ランデブー (塗装部 藤本)

今 造船所ではバートラム570と510が並んでいる
白い巨体が冬の澄んだ朝日に照らされ自慢げに佇んでいる

なかなか見る事のできない光景
夢のような世界

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メカニック募集〔EG部大村)

安田造船には乗り物好きの社員が大勢います。車やバイクなど乗る人にはいつでもメンテナンス出来るありがたい環境です。この環境をフルに生かして私もローカルながらモータースポーツに携わってきましたが、最近は忙しくて遊びのほうは開店休業状態。忙しいのはうれしいですが、仕事をこなすにも限度があります。そこで業務拡張の為安田造船ではマリンエンジン整備に興味のあるメカニックを募集しています。興味のある方はご連絡ください。 エンジン部門  大村まで。
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この後ゴールできず転倒しました。廃車です。
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GM-ガバナーの整備〔EG部 大村)

これはGM6V-71のガバナーのカバーをあけて調整をしているところです。
エンジンの回転数やアイドリングなどの調整のほかにも、2サイクルのGMには多くの調整があり組み終わった後が時間がかかります。製造されてから年月がたっているので、古くなり過去の重要なDATAが失われつつあります。幸いGMのスペシャリストが安田にはいるので、私はそんなに心配していませんが。
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2008年02月18日

MAN-D2842エンジン整備〔EG部 大村〕

D2842LE406のエンジン整備。お客様の依頼で、エンジンのコンプレッションを測定しています。以前にもDATAをとったので、コンディションを見るのに参考になります。このエンジンはその他にも冷却系などシーズン前の整備作業を行っています。

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※圧縮圧力は測定できる機種と、出来ない機種があります。アダプターにも種類がある為すべての機種には対応しておりません。

青の時間 (塗装部 藤本)

仕事が朝までかかってしまった
日の出までには家に帰ろうと自転車を走らせる
放射冷却現象によって冷やされた空気が凶器のように肌に突き刺さって痛い

ナトリウムランプが支配する夜を通り抜け、東の空が白み始める頃
僕が青の時間と呼んでいる世の中すべての物の色相が統一され
ブルー一色に染め上げられる時間がやってきた
一日のうちでたった5分しか存在しないこの時間
あまりの美しさに寒さを忘れ息をのむ

ふらふらになりながら家に辿り着くとついに朝日がお出迎え
徹夜明けの目にはちょっときつい
一日の始まりだって言っても無駄だよ
僕はもう夢も見ない深い眠りにつくんだからね

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YAMAHAにSUZUKI?(営業 瀧澤)

本日、名古屋方面に船外機艇"YAMAHA UF-26CC"の試乗に行ってきました。
発売当時は、こう言ったボートのニーズが無かった為、あまり艇数が出なかったモデル。
しかし、ここ最近BIG BOATオーナーから、セカンドボートとして、ハルカラーを合わせたり
自分のメインの船の仕様に合わせて、Jr.として所有したいと言うリクエストが増えてきました。
本来アメリカよりスペシャルな船外機艇を輸入するのがベストだが・・・

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こう言った変わったYAMAHAを扱うのも楽しいものです。

なんと、エンジンがSUZUKIの250(フォーストローク)を積んでいるのです。
通常は、225が一般的ですが、YAMAHAなのにSUZUKIです。
ちょっと不思議な感じですが、現在のオーナーがちゃんと手入れをしていた船で
BESTコンディション!!艇体はとてもきれいで良い感じでした。
TOPスピードは、5500回転で42ノット!
どうですか?
一気に吹け上がりTOPへ、
浮き上がった感じがとても気持ち良く、試乗を忘れて楽しんでしまいました。

こう言った船の重要なポイントはやっぱりエンジンですね!
より早く目的地について、十分遊んだ後に一気に寄港する。
こう言った遊びもいいものですよ

たまには・・・

2008年02月19日

MANーインタクーラーの整備〔EG部 大村〕

取り外し直後。ブローバイガスやターボからのオイルなどで汚れています。

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