
高澤製TWシールスタンを分解、復旧したところです。アースの奥に見えるのがシールの付いたリングです。このシールスタンはセラミックの回転部分とダイヤフラムの付いたシール剤などで構成されています。回転するリングの周りにポピュラーなピラーパッキンを緊急用として装備しています。万が一漏水が発生してもピラーパッキンを抑えるボルトナットを追い込むことで止められるようになっています。このような2重の安全構造が作業船や商船などに多く採用される理由なのかと思います。

高澤製TWシールスタンを分解、復旧したところです。アースの奥に見えるのがシールの付いたリングです。このシールスタンはセラミックの回転部分とダイヤフラムの付いたシール剤などで構成されています。回転するリングの周りにポピュラーなピラーパッキンを緊急用として装備しています。万が一漏水が発生してもピラーパッキンを抑えるボルトナットを追い込むことで止められるようになっています。このような2重の安全構造が作業船や商船などに多く採用される理由なのかと思います。

冷却経路のつまりを横山が清掃しています。海水経路にはスケールがたまってほとんど詰まっていました。結局ヘッドまで開けることに。

横浜の安田造船にて、日本ジーゼル株式会社の仕事をしてきました。カップリングの抜き出し、プロペラの取り外し、プロペラシャフトの抜き出しがメニューです。ラダーは横浜安田造船が取り外し、作業わけをしながら5時間順調に終了。明日は検査を受けてすぐに復旧に入ります。定期検査で多くの業者が出入りしていますので段取りが大事です。



使えるかどうか、まだ試せていませんが変わった道具を手に入れました。メガネレンチやソケットが使えないところ(燃料パイプなど)では、クローフットレンチやスパナ、または写真中央のような工具で作業しています。アメリカ製のこうぐでしっかり挟み込める物が出たのでためしに購入してみました。右端のように開いて挟み込み、あとはブレーカーバーやラチェットでまわす。役に立てばいいのですが。
これもオフシーズンのメンテナンスのため追加した物です。

ブレーカーズ61の作業の合間で、桧原湖まで出張しています。昨年ばらしたラダー及びペラ、シャフト、カップリングなどの復旧です。日本チ"-ゼルの西山氏との仕事です。雪はすっかり溶けましたがこちらはまだ気温は低いので寒いですね。

グランドパッキンも新品にして後は下架と立会い検査のみです。シンプルなこの方式もプレジャーでは少なくなってきましたが、作業船などではまだまだ使われています。

漏水をそのままにしているようで、錆がひどいです。効いていないグランドパッキンは早急に対策しましょう。

検査の整備を日本チ"-ゼルと作業しています。作業船ではこの手が多く使い倒すパターンです。定期整備した方がコストもダメージも小さいと思いますが、船主側に強制はできないので。

大型船は舵も重くて根性だけではもてません。シャフト、ペラ、カップリングなど左右を検査にあわせて抜き出しています。

バートラムのIPS換装計画があるので、問題点、変更点、メリットデメリットをEG関係のほうから検討しています。営業いわく残念ながらGMの2サイクルエンジンはこれから購入しようという方にあまり人気がないようで、少し残念です。安田のエンジン部はGMからはじまっていて、GMだけでもここ3年の間に11機オーバーホールしてきました。しっかり整備して元気よく復活させたい気持ちがあります。たしかにボルボIPSの換装で船速が早くなって、燃料はいままでの半分、さらにスラスターなしでジョイステックで簡単操作も可能とくればメリットは大きいですね。
別のGMエンジンの対策に、なめたボルトも緩められるといわれたMACのあたらしいソケットも買ってみました。(まだテストしてません)オーバーホールするかと思って、、、


税関のアルミ船が船底整備で入ってきました。EG部は痛んだペラをはずし、予備ペラに交換です。
アルミ船は特に電飾に対して注意が必要です。この船も専用ジンクの他、電気腐食防止システムもあります。船底の定期的な整備で船体の地が出ないよう注意するほかに、ハル、デッキ、ハウス周りまで定期的な塗装を施しています。
The aluminum ship of Tokyo Customs House came to the shipyard by the maintenance of the bottom of a ship. We take off Perak that ached, and it is exchange in spare Perak.
the aluminum ship needs attention for illuminations in particular. The electric corrosion prevention system is attached to this ship other than exclusive zinc, too.
This ship gives the periodical painting to Hull, a deck, the house circumference and manages the hull and is careful.
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重要な部品の締め付けでは、トルクや角度締めなど指定されていることが多い。それらが無ければボルトの強度で大体決まってきます。勘も重要ですが、頼りすぎは危険なので注意しています。1/2や3/8などの工具は個人で管理しています。私はKTCとトーニチを使っていますが、古いのでKG表示がメインでニュートンメーターはそれにあわせた中途半端な数値で幾分使い勝手が悪くなりました。トーニチの工具は価格も手ごろで、使いやすいです。測定工具などは高価ですが、精度が必要なので、日本製やドイツ製など評価が高い物がほしいです。
マリンでは錆びて外れない、なめられて頭がないなんてことはよくあります。アメリカ製の便利な物もよく試しますが、たいていは先輩方の経験から来るアドバイスで作業する外し方、とり方が最終手段になることが多いです。自分たちの作業で余計なトラブルをさけるためにも適切な工具の使用が必要だと思います。

名前を忘れたこの工具はめったに使いません。GC8のターボとかエンジンで使用するのに買ったもので、自分の車では重宝します。新しいバートラムではコックピットのデッキが発電機の上で大きく開くようになっていますが、奥のボルトはとてもやりにくく簡単には開放できません。そのときあるとべんりです。もっと簡単なとめ方にならないのかと思います。
エンジンルームに積んでおく工具について、たまに聞かれますがどこまでやるか、応急用なのかそれとも頻繁に使うのか等状況によりかなり内容が異なると思います。整備する側の意見、運転する側の意見でもことなるので、うちの工場長やマネージャー、そして社長にも聞いてみてください。
下記は参考。
ドライバー+、マイナス、ハトラスなら四角いねじのドライバーもあると便利。
プライヤー、ペンチ、ハンマー
アーレンキー、パイプレンチ、モンキー
コンビネーションレンチセット、ソケットのセット、MMかインチかはエンジンなどにより異なります。
フィルターレンチ、オイルジョッキ、ハンドポンプ、マグライト
インペラー抜き工具、SEAL剤、針金、タイラップ、CRC,ホースバンド。
エンジン及び発電機の消耗品(Vベルト、LO,FO,インペラー、OIL,)、ラダーやスタンチューブのパッキンなど。
ヒューズ(EGに関係する物)、ウエス、ビニールテープなど
工具のメーカーはそれぞれコンセプトや価格など違うので、このみでいいと思います。私が好きなのはハゼットやPBです。安田ではMAC,スナップオン、KTC,シグネット、TONE,バーコ、TOP,など
指定がないので作業者がそれぞれ好きな物を使っています。これだって工具です。

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